ウシーさんはバイエルンを辞任したあのドクターのもとにやっぱりえげつないドイツ…

2015年04月21日

運命の歯車






十日間の休養後の診断が出るまで何も分からないままですね。


今回のこの流れですが、このミュラー氏の監督批判ともとれる記事がきっかけでした
不振のシャルケ、ファンの希望は内田の先発起用…批判の矛先は指揮官へyahooニュース

この記事をかわきりに各紙で「何故内田選手がマテオ監督に起用されないのか」という記事が出回ります。
このところシャルケが試合に勝てていない事もあり、監督への批判が高まります。
日本では、内田選手本人のインタビューで監督の起用と怪我について、ある程度分かっていたのですが、ドイツでは怪我についてあまり知られていなかったようです。


そしてそれとほぼ同じ頃、
監督との関係悪化が原因?バイエルンのドクター辞任「CLの敗因にされた」サンスポ

バイエルンではこのような事件が起こっていました。

この時点ではこの2つのニュースが繋がってくるなんて思ってもいませんでした。


内田選手の運命の歯車がカチッカチッと回り始めています。


17日のプレカンで
内田選手の起用について記者から質問がでます。
シャルケ側は今まで、内田選手の怪我についてのコメントは出していませんでした。
しかし、とうとうマテオ監督とヘルト氏は内田選手の怪我について、そしてJFAとの治療方針の相違について発言します。
日本の医師は手術を、シャルケ側は保存療法をすすめているようです。


19日の
ヴォルフスブルク戦では、内田選手は帯同しておらず、試合後のヘルト氏のコメントによると、バイエルンを辞任したあのドクターの所で診察を受けていたようです。
このドクターはドイツ代表のドクターでもありますし、陸上のウサイン・ボルト選手を金メダルに導いた事でも有名です。同じ膝蓋腱炎のリベリ選手も治療を受けています。

このドクターからサード・オピニオンを受ける事に対して、流石にJFA側も何も言えませんよね。
内田選手が信頼する香取ドクターと、世界的な名医に直接膝を診てもらい、まだこちらの診断結果は出ていませんが、最終的な判断は内田選手が自分の意思で決めればよいのです。

もし、ミュラー氏(あのキッカーの採点者)の記事が出ていなかったら、内田選手の怪我の状態も治療法を巡っての
JFAとの意見の相違も、表沙汰にならなかったはずです。
内田選手はもしかしたら、今シーズンいっぱい練習に参加しながら試合に帯同していたかもしれないのです。

そして、あのタイミングでバイエルンのドクターを辞任していなかったならば、内田選手がこのドクターに膝を診てもらう事もなかったのではないでしょうか。



この不思議な巡り合わせ。
よく内田選手は、人に巡りあう運を持っていると言われます。

今回はまだ、内田選手が選択を下してもいないし、それを選んだ事により何が待っているかもわかりません。
しかし、どんな決断になろうと、その結果どんな運命が待っていようとも、内田篤人らしい未来になるのだろうなと思っています。




人気ブログランキングへ

このブログ内でのオリジナル画像及び文章の無断での転載・盗用は一切禁止です。

続けておススメの記事

ヘルト氏の静かなる怒り
ウシーさんはバイエルンを辞任したあのドクターのもとに
ウシーさんの神秘(精神編)




sirokuma1420 at 02:24│内田篤人 | シャルケ
ウシーさんはバイエルンを辞任したあのドクターのもとにやっぱりえげつないドイツ…